CentOS 7

CentOS 7をVMware Fusion にインストールする

OSXでVMware Fusionを使っており、
検証用にCentOS 7をインストールして構築したので
その時の手順などを綴っておきます。

前提条件

  • Host OS: Mac OS X(v10.13.1)
  • Virtualization Soft: VMware Fusion
  • Guest OS: CentOS 7

isoファイルの準備

まず、何を始めるにもisoファイルが必要になります。
ということで、公式サイトからダウンロードしてきましょう。

CentOS 7 64bit iso

centos7-iso-link
※注意:CentOS 7 は元から64bit版しか配布されていないため、32bit版での検証はできません。
必要であれば、CentOS 6.9などの32bit版をダウンロードしてきてください。

インストール手順

VMware Fusionを起動しておきます。
vmwarefusion-start
起動したら、左上の[追加]から[新規...]を選択
vmwarefusion-newadd
インストール方法を選択する画面で、任意の項目を選択。
ここではisoファイルからインストールするので[ディスクまたはイメージからインストール]を選択。
vmwarefusion-how-to-install
新しい仮想マシンを作成の画面で、イメージを選択します。
初期状態ではisoイメージが出てこないので、
[別のディスクまたはイメージを使用...]を選択してisoイメージを指定しておきます。
vmwarefusion-iso-selectable
次の画面ではLinux簡易インストールというものが出てきます。
私はこの機能が嫌いなので、無効化して先に進みます。
後から設定するのが嫌な人は設定して進んでください。
vmwarefusion-linux-easy-install
画像のように完了画面が表示されたら、仮想マシンの"箱"は完成しました。
ここから実際にインストールをしていきます。
vmwarefusion-vm-complete
なお、この画面に表示されている[設定のカスタマイズ]から仮想マシンに割り当てる
メモリサイズなどを指定することができます。必要な人は設定をしておきましょう。

vmwarefusion-configure1
vmwarefusion-configure2

仮想マシンのインストール開始

vmwarefusion-startvm
仮想マシンを起動した直後は、画像のようにOSをインストールするか?というメッセージが表示されます。
もう一つのメッセージに「このメディアをテストしてCentOS7をインストール」というものも出ていますが、
CDなどのメディアからインストールする場合のみ選択すれば良いでしょう。
今回は上に表示された「Install CentOS Linux 7」を選択します。
vmwarefusion-vmload
割り当てメモリの容量によっては、ロードに時間がかかる場合があります。
気長に待ちましょう。

言語の指定

vmwarefusion-laguage-settings
ロードが完了すると、言語を指定するための画面が表示されます。
CentOSはデフォルトでEnglishが選択されていますが、
もし日本語やその他の言語が必要であれば以下のように検索してみましょう。
vmwarefusion-language-search
希望の言語が選択できたら、「続行」をクリックします。
vmwarefusion-language-confirmation

キーボードの設定

言語指定が完了すると、システムの最適化を自動で行ってくれます。
内部の詳しい処理はあまりわかりませんが、
おそらく選択した言語ごとに自動でパッケージを適用しているのだと思います。
vmwarefusion-optimisation-language
この項番ではキーボードの設定としておりますが、
日本語を選択した時点で日本語キーボードが選択されました。
USキーボードなどで利用する方は「キーボード(K)」を選択して、
レイアウトを変更するとよいでしょう。
vmwarefusion-keyboard-layout-config

インストールパッケージの選択

インストールするパッケージの選択を行います。
デフォルトでは「最小限のインストール」が選択されており、
本当に必要最低限動作させるためのパッケージしかインストールされません。
※記憶が正しければ、最小限インストールをした場合curlやwget、
tmuxなどのパッケージがインストールされません。確かvimなどもそうだったような。。。不便ですね

ここでCUIベースの環境にするか、GUIベースの環境にするかが決まります。
Windowsと同じようにデスクトップアプリケーションを利用したい場合は、
GNOME DesktopKDE Platform Workspaceを選択しましょう。
本項ではデスクトップ版のインストールや設定について触れません。
別の記事で扱う予定です。

本項ではサーバ構築を目的にするので、「インフラストラクチャサーバー」を選択します。
vmwarefusion-package-infrastracture
右側にいくつかサーバソフトウェアの選択項目が出てきますが、
こちらも選択せずに進みます。
サーバ構築が目的ですのでw

インストール先HDDの設定

vmwarefusion-software-optimisation
ソフトウェアの選択が完了すると、先ほど設定した内容が適用されていることを確認できます。
さて、かなり重要な箇所に差し掛かってきました。
インストール先の選択をクリックして先に進めるのですが、
パーティションに関する知識が無い方やあまり詳しく無い方は、
以下に示す手順で設定してください。

vmwarefusion-partition-select
画像の表示になったら、左上に表示されている「完了」をクリックしましょう。
なぜここで手順通りにする必要があったのか?
あまり知らない状態で設定をたくさんいじると、
起動時に変なメッセージとともにパスワードを毎回聞かれるようになったりするためです。
知っている人は設定するしないで考えられるのですが、
触らぬ神に祟りなしですねw

ネットワークの設定

vmwarefusion-network-conf-disable
OSインストール時に最新版のパッケージもインストールしたい場合は、
ネットワーク機能を有効にしておく必要があります。
vmwarefusion-network-conf-enable
デフォルトではEthernetが有効になっていない可能性があるため、
ネットワークの設定画面からスイッチマークを"ON"にしましょう。
その後、右下にある「インストールの開始」をクリックして次に進めます。
vmwarefusion-starting-install

ユーザの設定

vmwarefusion-not-configure-passwd
次画面ではrootパスワードの設定と新規ユーザの作成が行えます。
rootユーザのパスワードは後からでも設定できますが、
先にやっておくのがお勧めです。
vmwarefusion-configure-passwd
画像のように設定をしたら、左上の「完了」ボタンを押して戻ります。
vmwarefusion-useradd
ユーザ作成画面です。
必要ではないと思われるなら、スキップしてもよいです。
作業時にrootユーザで作業するのがどれだけ危険かを知っていれば、
ユーザを作成しないなんてことないでしょうが。。。

気長に待つ

全ての設定が完了すると、インストールが始まります。(正確には、「インストールを開始」をクリックした段階で
バックグラウンド処理が走ってます。)
インストール完了までは多少時間がかかるので、気長に待ちましょう。
vmwarefusion-restart-vm
このように、「使用開始するには、再起動してください」と出たらインストール完了です。
お疲れ様でした。
メッセージの指示通り、「再起動」をクリックして仮想マシンを再起動しましょう。
vmwarefusion-os-selectable
うまく再起動が行われると、黒い画面にCentOSの文字が出力されていることを確認できます。
この画面では起動が完了していないので数秒放置しておくか、Enterを押しましょう。
vmwarefusion-starting-complete-vm
これで起動が完了しました。
ここからあなたの仮想マシンライフ?が始まると考えると、すごくワクワクしますねw

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